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美しく安全で便利な都市、東京。あらゆるものが混在していながら、美しく丁寧な心遣いや器用な遊び心が、日常のいたるところで体験できる場所は他にないでしょう。常に貪欲な姿勢で「新しさ」を求め、既存のものと上手に調和させながら「唯一」を作りあげる土壌は、多方面に才を発揮する多くのクリエイターを生み出しています。そして何よりも、クリエイター達自身がこの街が大好き。だからこそ東京には、多くの人に楽しんでもらいたいという熱意があふれ、独自のクリエイティビティの可能性を拡大させています。





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昭和40年頃まで建てられた東京型銭湯の最もベーシックな様式を残している、昭和32年に開業した明神湯。宮造りの建築、入り口の番台、脱衣所の折上格天井、浴場の富士山のペンキ絵など、当時の面影そのままの明神湯は、昭和の貴重な庶民文化遺産とも言える。気泡風呂などの少し変わったお風呂も楽しめる。入浴後はレトロな椅子型ドライヤーで髪を乾かしたり、マッサージ機で健康チェックをしたり、銭湯入浴後の定番として瓶入りの牛乳を飲んだり(ぜひ片手を腰にあてたポーズで)、家では味わえないお風呂タイムを堪能しよう。

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営業時間: 16:00~23:30(定休日:毎月5、15、25日、祝日の場合は翌日休)
料金: ¥450
住所: 大田区南雪谷5-14-7
電話番号: 03-3729-2526
URL : http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=2&tno=11068


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皇居のお堀の端の近くで圧倒的な存在感を放つ、日本の司法における最高機関。公共建築でありながら、そこを出入りする人の姿はほとんどなく、これほど権威を感じさせる近寄りがたい雰囲気の建物は他にはないかもしれない。1974年に竣工した建築は建築家岡田新一氏によって設計され、日本建築学会賞を受賞。最高裁判所の裁判は傍聴できるが、裁判官以外誰もいない法廷で主文のみを伝える様子は、まるで儀式が執り行われているような独特な雰囲気だとも言われている。報道されるような高等裁判所の判断が覆る場合は口頭弁論が開かれるが、その時は傍聴券を入手するのは大変かもしれない。事前予約を行えば、庁舎見学も可能。写真撮影は禁じられているが、厳かな権威的な空間を実際に体験する機会は、記憶に強く焼き付けられるだろう。


開館時間: 9:00~17:00(月~金見学: 要予約)
住所: 千代田区隼町4-2
電話番号: 03-3264-8111(代表)/03-3264-8151(見学受付)
URL : http://www.courts.go.jp/saikosai


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NHK放送センター内にある視聴者体験型テーマパーク。番組やキャラクターのオリジナルコンテンツ、番組制作の舞台裏や最新技術による映像上映など、さまざまな展示やイベント、公開番組を通して、NHKの多彩な放送に触れられる。2011年のリニューアルにより、デジタル時代のテーマパークとして展示内容が大きく生まれ変わった。17コーナーで楽しみながら最新の「放送の世界」を体験できる。タイミングが合えば、パーク内で生放送の現場やドラマや子供番組の収録の見学も可能。子供から大人まで楽しめる、テレビ局が身近に感じられるスポット。

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開館時間: 10:00~18:00(休館日:毎月第4月曜日、祝日にあたる場合はその翌日)
料金:¥200
住所: 渋谷区神南2-2-1
電話番号: 03-3485-8034
URL : www.nhk.or.jp/studiopark


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知る人ぞ知る、創業40年を超える目白の小さな古道具店。店主の坂田和實氏の審美眼によって集められた、世界中の日用工芸品が店内に並んでいる。それらは美術品と呼ばれるものとはかけ離れているかもしれないし、柳宗悦の民藝の視点とも異なる。けれども、時代も国も異なるはずの店内の品々は絶妙なバランスで互いにしっくりと馴染み、その様子はまるで秘密の宝箱。現代の新しい骨董のスタイルに多大な影響を与えてきた坂田氏の感性や遊び心に満ちた店内で、その魅力に浸ってみよう。千葉県長南町には、坂田氏がつくった美術館「as it is」があり、こちらもオススメ。

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開館時間: 11:00~19:00(火~土)
住所: 新宿区下落合3-18-9
電話番号: 03-3953-6312
URL : http://sakatakazumi.com/


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「夜光」とは歴史ある地名で、その地名の通り一晩中輝きが途絶えることのない、川崎工場夜景スポットの中でも有名な場所。中でも工場夜景の全てが見られる唯一の場所が夜光3丁目だ。夜景観賞向けの設備は整っていないものの、運河沿いのため視界も広く、工場との距離が比較的近いため、迫力ある工場夜景が楽しめる。もっと近づいて見たい時は、京浜フェリーボート社のツアーがオススメ。小さな高速交通船に乗り、スリルあるスピード感を楽しみながら、幻想的な工場夜景全体を至近距離で堪能できる。



Photography ©Keihin Ferry Boat., Ltd.

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住所: 神奈川県川崎市川崎区夜光3丁目
電話番号: 045-201-0821
URL : http://www.keihinferry.co.jp/event/factory.html




少しずつですが日差しが暖かく感じられるようになってきました。
街歩きのついでに、季節を感じられるイベントにでかけてみませんか。



小石川後楽園「梅香る庭園へ」

水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園には、約90本の紅梅・白梅の梅林があります。
イベント期間中、シダレザクラ前広場では水戸黄門の衣装を着て記念撮影をすることも可能です!(カメラ持参)
一足早い春の到来を告げる梅の花を楽しみにぜひお出かけください。


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会期: 平成27年2月7日(土)~3月1日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)
会場: 文京区後楽1-6-6
          都営地下鉄大江戸線飯田橋駅下車 徒歩3分
          JR総武線・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線飯田橋駅下車 徒歩8分
          東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅下車 徒歩8分
入場料:一般300円  65歳以上150円
          ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
URL : https://www.tokyo-park.or.jp/special/ume/koishikawa.html





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世界のシティ・ガイドCITIx60 東京

Format :160×110mm
Pages :132Pages (107pages in color)
Binding :ソフトカバー
ISBN :978-4-7562-4536-6 C0070
発売元:パイインターナショナル
定価:(本体1,200円+税)



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