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            9月に出版する写真集『庭猫』(にわねこ)の発売にむけて、
            写真家・安彦幸枝による写真日記をはじめます。
            庭に訪れる白猫たちの日常や、
            旅先で出会った猫や犬などの写真を少しずつご紹介していきます。



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シチリアへ行っても猫と犬。
ブーゲンビリアが満開の季節でした。
アフリカ大陸に近いので、植生は南国風です。


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モディカの町。家々は山の斜面にはりついています。


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旧市街は古い住宅が多いので、エレベーターがありません。
ゴミを出す日にはベランダから吊るしておくと、係員が回収してくれます。


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海から上がったばかりの漁師さん。とれたてのウツボです。


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一階まで降りなくても、籠エレベーターでウツボを買えます。


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たいていのヨーロッパのどの町にも、男性だけの社交場があります。女人禁制。


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でも、猫は出入り自由です。


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猫は静かに侵入し、気がつくとそこにいます。



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父 とつい読んでしまう道路標識。
つるはしを交差したこの形を旅先で見るたびに、父を思い出します。


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ピスタチオの産地ならではの自動販売機。


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当連載は毎週火曜日更新予定です。

≪第8回 目次へ 第10回≫




9月上旬発売
『庭猫』(にわねこ) →詳細はこちら

庭の常駐猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。「ご飯はまだか」。
その日を境に、毎日欠かさず張り付くようになり…。
家で飼う猫と庭に住み着いた猫、飼い主の日常。
家族と猫たちの、ちょっと不思議であたたかい写真集。  

ISBN :978-4-7562- 4694 -3 C0072
定価:1,400円+税





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プロフィール

安彦幸枝

東京都目黒区生まれ。
武蔵野美術大学短期学部卒。東京総合写真専門学校夜間部卒。
父のデザイン事務所でアシスタントをつとめた後、写真家 泊昭雄氏に師事。
書籍・雑誌、広告などのために、内外の風景や人、食べ物を中心に撮影している。
現在、酒場の写真集も準備中。