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            9月に出版する写真集『庭猫』(にわねこ)の発売にむけて、
            写真家・安彦幸枝による写真日記をはじめます。
            庭に訪れる白猫たちの日常や、
            旅先で出会った猫や犬などの写真を少しずつご紹介していきます。



ベトナムへ行っても猫と犬。
北部のハザン省です。山をひとつ越えると、そこはもう中国雲南省。

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青空市場では野菜や日用品のほかに、牛、豚、鶏、アヒルなどがにぎやかです。
仔豚は一頭3000円くらい。


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花モン族のご婦人方。背負い籠やざるは竹で編んであります。


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漢方薬の材料か、呪術用品かはわかりませんが、おそらく山猫の尻尾。
農家の家屋の入り口に、山猫の剥製をぶら下げているのを何度も見かけました。
魔除けでしょうか。


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猫のように強力なネズミとり粘着シートは中国製。


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正妻と愛人のけんかだと、ガイドさんが教えてくれました。


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買われた仔犬。犬は頼もしい番犬になります。


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よそ者の気配を察知してか、吠え立てます。
仕事をしている犬はいい顔をしています。


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牛の飼い葉を運ぶ少年。山道を何キロも裸足で歩きます。


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飼い葉の裁断機。


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ある家庭の朝ごはん。とうもろこしの粉をふやかしたもの。青菜の水煮など。


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灰かぶり猫。火を落としても火床はまだ暖かいので、暖をとっているのでしょう。
標高が高く山深いために、朝晩は冷え込みます。


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食堂。米粉で溶いた生地を蒸したものです。


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オムレツのように、具を生地でくるりと包みます。


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おこぼれをもらおうと、犬はいつまでも辛抱強く待ちます。


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同行の編集者池尾さんは、どこでも寝ることができる才能の持ち主です。
会話が途切れてふと横を見ると、もう寝ています。
タイで暮らしていたこともある池尾さんは、普段からリラックスした空気をまとっています。









当連載は毎週火曜日更新予定です。

≪第3回 目次へ 第5回≫




9月上旬発売
『庭猫』(にわねこ) →詳細はこちら

庭の常駐猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。「ご飯はまだか」。
その日を境に、毎日欠かさず張り付くようになり…。
家で飼う猫と庭に住み着いた猫、飼い主の日常。
家族と猫たちの、ちょっと不思議であたたかい写真集。  

ISBN :978-4-7562- 4694 -3 C0072
定価:1,400円+税





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プロフィール

安彦幸枝

東京都目黒区生まれ。
武蔵野美術大学短期学部卒。東京総合写真専門学校夜間部卒。
父のデザイン事務所でアシスタントをつとめた後、写真家 泊昭雄氏に師事。
書籍・雑誌、広告などのために、内外の風景や人、食べ物を中心に撮影している。
現在、酒場の写真集も準備中。