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            9月に出版する写真集『庭猫』(にわねこ)の発売にむけて、

            写真家・安彦幸枝による写真日記をはじめます。

            庭に訪れる白猫たちの日常や、

            旅先で出会った猫や犬などの写真を少しずつご紹介していきます。




第18回  2015.09.29

第17回  2015.09.24

第16回  2015.09.15

第15回  2015.09.08

第14回  2015.09.01

第13回  2015.08.25

第12回  2015.08.18

第11回  2015.08.11

第10回  2015.08.04

第9回  2015.07.28

第8回  2015.07.21

第7回  2015.07.14

第6回  2015.07.07

第5回  2015.06.30

第4回  2015.06.23

第3回  2015.06.15

第2回  2015.06.09

第1回  2015.06.02

 当連載は毎週火曜日更新予定です。



『庭猫』(にわねこ)

実家の庭は、野良猫の通り道になっています。
家族は動物好きなので、顔見知りになった猫にごはんを用意するようになりました。
すでに家猫が住んでいるため、家の中にはあげられませんが、
父が簡単な小屋を庭にこしらえてやると、たいていの猫はそこを住まいにするようになりました。

長いあいだには、いろんな猫がやってきました。
家猫がいない時期は家猫として暮らした猫や、知人に貰われていった猫、
庭の片隅でひっそりと死んでいたり、いつのまにかこなくなったり。
それぞれ名前もあります。
毛足の長い「ビバ」、野性的な「ホセ」など、おやっと思う名前をつけるのは、たいてい母です。
平野レミさんに似ている、レミちゃんという三毛猫がいたこともありました。

緑の指を持つ母のおかげで、小さな庭にはさまざまな四季の草花や野菜が、生き生きと繁茂しています。
夏野菜が茂る日陰で、首輪をしていない自由な野良猫が体を長くして寝ているのを見るのは、
気持ちが安らぐものです。



9月上旬発売
『庭猫』(にわねこ)
→詳細はこちら

庭の常駐猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。「ご飯はまだか」。
その日を境に、毎日欠かさず張り付くようになり…。
家で飼う猫と庭に住み着いた猫、飼い主の日常。
家族と猫たちの、ちょっと不思議であたたかい写真集。  

ISBN :978-4-7562- 4694 -3 C0072
定価:1,400円+税





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プロフィール

安彦幸枝

東京都目黒区生まれ。
武蔵野美術大学短期学部卒。東京総合写真専門学校夜間部卒。
父のデザイン事務所でアシスタントをつとめた後、写真家 泊昭雄氏に師事。
書籍・雑誌、広告などのために、内外の風景や人、食べ物を中心に撮影している。
現在、酒場の写真集も準備中。